21/08/10 ＊ゆるゆる尽くしの「弁当作り」チャレンジ結果報告

こんにちは。

管理人、GreenTea2020です。

今日は、

かなり遅くなりました「ゆるゆる尽くしの弁当作りチャレンジ」結果報告です。

ひたすら書いています。

おもしろみがない記事とは思いますが、おつきあいいただければ幸いです。

～概要～

ゴールデンウィーク前から５月いっぱいにかけて、

やってみました『ゆるゆる尽くしの「弁当作り」チャレンジ』。

目標は１５回。

平日のみの、ほんとにゆるゆるのチャレンジです。

🔷『ゆるゆる尽くしの弁当作りチャレンジ』🔷

＜＜弁当期間＞＞

2021/04/26～2021/4/30、2021/05/06～2021/05/31の平日の週３日

（計１５日）

＜＜やること＞＞

〇弁当に使える総菜を弁当を作る前に一品準備する

〇材料は２品（調味料とゴマを除く）

※ゴマは調味料レベルで多用しているので今回は除いて考える

〇出来れば写真を撮る（撮れなくても可）

🔷ゆるゆる弁当作りチャレンジ結果報告

🍙０１：えのきとしめじの塩コショウ炒め→サラダのトッピングになりました。

🍙０２：豚肉と玉ねぎの炒め物（味付け塩のみ）→焼きそば弁当の具になりました。

🍙０３：きゅうりと大根の塩もみ→箸休めにそのまま使いました。

🍙０４（その２）：コーンと大根葉→サンドイッチの具になりなした。

🍙０５：えのきとプチトマトの白出汁煮→えのき部分をサンドイッチの具にしました。

→プチトマトの白だし風味、不評( ；∀；)

🍙０６：薄揚とえのきの醤油煮びたし→汁気を切って副菜に。

🍙０７：プチトマトとチーズ和え→塩コショウをして、そのまま副菜に。

🍙０８：青梗菜と小松菜のサッと炒め→ごま油で炒めなおして副菜に。

🍙０９：小松菜と豚肉の塩コショウ炒め→炒めなおして主菜に。

🍙１０：小松菜とほうれん草のサッと煮→汁気を切って炒めて副菜に。

🍙１１：ピーマンとキャベツの塩もみ→そのまま副菜に。

🍙１２：ピーマンと豚肉のサッと炒め→炒めなおして主菜に。

🍙１３：キャベツと竹輪の塩和え→焼きそば弁当の具に。

🍙１４：キャベツとえのきのサッと炒め→炒めなおして副菜に。

🍙１５：小松菜と干しエビのサッと炒め→白だしで味付けしうどん弁当に。

無事、１５回完走しました。(´▽｀) ホッ

～挑戦してみての感想～

料理上手な人からみれば、ありえないほど簡単な、

いや、料理上手ではない人から見ても簡単ですよね(;'∀')な今回の企画。

「食材２品で、弁当を作る前に何か１品作る・用意しておく」

作業自体は大したことはない、と思い、

チャレンジと銘打っていいものかどうか、と思案しつつのスタートでした。

実際にやってみて、自分でも驚きの発見・変化が。

🔷挟むだけ、詰め込むだけ弁当、が減った。

これは、自分でも一番驚き且つ著しく変化した点。

「パンに挟むだけ」「炒めた物詰め込むだけ」弁当が格段に減りました。

 まだまだ、ステキ弁当には遥か及ばないのですが、

簡単な物を毎回用意する、ということが、こうも状況を変えるとは、驚きです。

準備は大事、と実感の出来事でした。

🔷おかずの味つけのバランスを考える余裕ができる。

事前に作る小さいおかずは、ほとんどがシンプルな塩味でした。

朝作るおかずは、この塩味以外の味付けに。

醤油味にしたり、マヨネーズを出動させたり、

オリーブオイルやごま油で風味を付けたり。

「塩味ベースの一品がある」ことを基本に、他のおかずの味付けを考える余裕が出来ました。

🔷夕食の副菜が一品増える傾向あり。

一か月間、「小さなおかずを作るついでに一品作っとこうかな。」と、

夕食に副菜が一品増える、または、主菜に入る野菜が一品増えることもしばしばでした。

弁当以外の食も、ほんのちょっとだけですが、いい方向に。

おまけ編🔷弁当箱のへたりに気が付く。

毎日のように、大慌てで作っていたので、まったく気が付いていなかったのですが、

これまで使っていた弁当箱は、パッキンがすっかりへたれていました。

今更気が付き、すみませんでした(;'∀')、の言葉と共に、

数年ぶりに、弁当箱を一つ購入しました。

手間はほんの少し。

「ミニおかず１品作りをルーチン化」は、結果いいことばかりでした。

まだまだ弁当作りは続きます。

ちょっと一休みする予定ですが、

この一品つくりは、しばらくしたら復活させて、

日常の食の充実化の一歩にしようと思います。

地味なチャレンジでしたが、おつきあいいただき、ありがとうございました。(*- -)(*_ _)

〜GreenTea2020〜